【冷凍】
  • 【5】 ロイヤルブレッド2本セット (冷凍)
  • 価格:2,900円(税込)

金谷ホテルでは「パンの神様」と呼ばれた川津勝利の代表作「ロイヤルブレッド」の詰め合わせです。
金谷ホテルでは「パンの神様」と呼ばれ、今ある金谷のパンの数々を作り出した、日光市長賞、栃木県知事賞、運輸大臣賞などを受賞し、昭和52年(1977年)春の叙勲において勲六等瑞宝章を受章した川津勝利の代表作「ロイヤルブレッド」の詰め合わせです。

金谷ホテルの朝食でお馴染みの伝統の味。栃木県産牛乳と厳選した小麦粉を使用し、ずっしりとした生地量の多さ、きめ細やかな歯ざわりが特長です。 

商品説明

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【ロイヤルブレッドの特徴】
・1.5斤のパン型に1.8斤分のパン生地を詰めて焼き上げた、重量がありキメが細かいブレッドです。
・戦後から約80年間、金谷ホテルの朝食で供されてきたブレッドとして有名なロングセラー商品です。
・1.5センチにスライスしトーストしていただくのが、金谷ホテル定番の食べ方で、カリカリ・サクサクとした音と歯ごたえが特徴です。
・金谷ホテルで「パンの神様」と呼ばれた川津勝利工場長が開発した代表的なブレッドです。
・直射日光、高温多湿を避けて保存して下さい。



・ロイヤルブレッド 約630g 2本
※賞味期限:パン:30日間(冷凍保存)

※原材料の一部に、小麦、乳成分、を含みます。
※冷凍便にてお届け致します。パンは解凍してからお召し上がりください。
※パンはカットしておりません。
※写真はイメージです。

■アレルギー表示(28品目中)

・ロイヤルブレッド    小麦・乳成分

 

「金谷のパン」の代表格。



【 おすすめ食べ方提案 】シンプルなパンこそシンプルに食べる!

ロイヤルブレッドは極めてシンプルな原材料で作っているため、素材の味が活きています。
 そんなパンを食べる時は、やっぱり色々なことをせず、何もつけずにそのまま食べるか、トーストが最適。つけてもマーガリンやバターや少々のジャムだけで召し上がっていただくのがおすすめです。
 欲を言えば金谷ホテルマーガリンを塗っていただくのが一番のおすすめ。ベーカリーが作ったマーガリンだからこそ、ベーカリーの代表商品のロイヤルブレッドに一番合うのです。




【 お好みの厚さにスライス! 】
厚さによって変わる食感に舌鼓。


・パリッとした食感が好みの方
1.5cm薄切り/ ホテルで提供する厚さ。/耳のカリッとした食感が香ばしい。焼き色を濃い目でパリッ

・サクッとした食感が好みの方
2.1cm普通くらい/ 標準的な厚さ。/トースト具合で色々と楽しめます。普通の焼き加減でサクッ

・もっちりとした食感が好みの方
2.8cm厚切り/ かなりの厚切り。/中身のもっちり感が味わいたい方におすすめ。焼き色を薄めでもっちり






【ロイヤルブレッド開発者 川津勝利親方】
川津勝利は、1905年(明治38年)9月8日、栃木市都賀町大橋の農家の次男に生まれ、1924年(大正13年)桐生高等工業附属商工補修学校紡績課を卒業後日光に移住。料理と製パンを習う為、1925年(大正14年) 3月25日に金谷ホテルに入社。1925年(大正14年)11月30日から1927年(昭和2年)11月18日まで兵役召集された後、1927年(昭和2年)11月21日に復職。以後1944年(昭和19年)2月25日から 1945年(昭和45年)3月31日までの間を除き、永年にわたり料理部において製菓、製パンに携わった。1965年(昭和40年)定年退職後も引き続き嘱託として製パン工場長を務め、通算50年以上もの間、ひたすらにパンを作り続けた。金谷ホテルでは「パンの神様」と呼ばれ、今ある金谷のパンの数々を作り出した。日光市長賞、栃木県知事賞、運輸大臣賞などを受賞し、 1977年(昭和52年)春の叙勲において勲六等瑞宝章を受章した。

⚫︎冷凍パン保存方法
一度に食べきれない場合、大きなパンは食べ易い厚さにスライスし、一枚一枚ラップで包み空気のはいらない密封できる袋に入れて冷凍庫で保存してください。

⚫︎冷凍パンスライス方法
1時間ほど軽めに自然解凍(室温25°C)し、パン切包丁もしくはご自宅にある万能包丁でカットしてください。カットする際に包丁の刃をお湯などで温めパンを横に寝かせてカットするときれいに切れやすくなります。

⚫︎冷凍パン解凍方法
大きなパンは自然解凍(室温25°C)で約3〜4時間、小さなパンは約1〜2時間が目安です。解凍後はお早めにお召し上がり下さい。また解凍後の再凍結は品質、風味の劣化となる場合がございます。


価格:2,900円(税込)

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